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ニール・ヤングの新作は、小言オヤジを勘違いさせるパワーに満ちている。

Category : 2010年代音楽
この歳になって何に元気づけられるかというと、やはり同世代や上の世代が頑張っているところにですかね。このブログのテーマを追悼専門にしたらネタに困らないだろうと思うほど、最近、自分の感性の血肉を作ってくれた人たちが亡くなっていきます。まあ、自然の摂理に従いそういう時期にさしかかってきたというだけのことですが、まだ達観してしまうには早いし、元気なジジイでもみて、よっしゃオレももういっちょうやってやろうやないか、と奮い立ちたいわけですよ。

そんな気にさせてくれるジジイの筆頭はニール・ヤング。

盟友クレイジーホースと組んだときのニールは、弾けるというかほどけるというか沸騰するというか強烈なパワーを発揮しますね。その代表例が90年代初頭の『ウェルド』で、グランジ世代までもノックアウトしてしまうほどの熱を放射していました。

久しぶりにクレイジーホースを従えた最新作が『アメリカーナ』。古いフォークソングをロック・アレンジで演奏したアルバムなんですが、これが相変わらず荒々しいというか枯れてないというかむしろ青臭いほど力が漲った轟音ロックに仕上がってます。

クレイジーホース70年と12年

写真左は数年前にアーカイブシリーズとして世に出た1970年のクレイジーホースとのライブ盤です。右の『アメリカーナ』を聴いた後聞き比べてみたのですが、変わってない! 42年も経つのに!! この変わらなさは、例えばストーンズが、完璧なプロフェッショナルな姿勢でファンの望む昔と変わらない若さを演じ提供し続けているのとは違って、構えていない自然な感じがします。多くの中高年ロッカーのようには被ったり植えたりしていない頭部はザンバラ髪の落ち武者の様相ですし、容姿は年相応に老けているのですが、彼の音楽には変わらない若々しさがあります。成長がないというのでもありません。変わらない彼の印象は、ずっと心が折れていないというか、世界への関心を持ち続け、音楽を通じてもの申していくという意欲が衰えていないのが聴き手に伝わってくるところによっているのでしょう。

私も彼を見習って、これからは社会にもの申していこう。歳を重ねた世代だから見えてくるもの言うべきことがあるはずだ。ん、もう家族からは口うるさいだけの小言オヤジと煙たがられている? お呼びでない?

こりゃまた失礼いたしました。



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